【ご注文後に焙煎いたします】 コスタリカ マイクロミル・レボリューション
【コスタリカ】カンデリージャ 180g
1,300円(内税)
13 ポイント還元
各オプションの詳細情報
オプション
 中細挽き豆のまま
5/1(水)発送
5/2(木)発送
5/7(火)発送
5/8(水)発送
上記以降は備考欄へ
購入数

【コスタリカ】カンデリージャ 180g
1,300円(内税)
13 ポイント還元
コスタリカ

コスタリカ

Feature
特徴

  • マンデリン豆
  • バランスの良い重厚な風味、青リンゴのすっきりした酸味、クリーンな後味。 酸味を活かすためハイローストで仕上げました。
コスタリカ農園

La Candelilla(ラ・カンデリージャ)は良質のコーヒー生産地として有名なコスタリカ・ラタス地区の1500mに位置します。周辺9農園からのコーヒーを精製するマイクロミルでもあります。このミルは2000年に設立されました。収穫されたチェリーが当日の午後4時30ぐらいから5時30分くらいの間に入荷し、サイフォン式チェリータンクに投入、選別されその後パルパーによって果肉除去されます。果肉除去されたパーチメントコーヒーは約半日、発酵槽で過ごし、水洗いされアフリカンベットで2日間、コンクリートパティオで7日間かけて100%天日乾燥されます。ぎりぎりまで熟度を上げ、収穫後、いかに早く処理をするかで、コーヒーの品質は分かれます。

コスタリカ農園

コスタリカは伝統的に、また気候や土壌、豊富な雨量により高品質のコーヒーを輩出する人気の生産国です。とくにアメリカやヨーロッパのバイヤーに人気です。そのコスタリカでは、今「マイクロミル・レボリューション」が起きています。
「マイクロミル」の「ミル」とは、完熟し、収穫されたコーヒーを果肉(チェリー)から取り出して、パーチメントコーヒーに仕上げ、さらに脱殻してコーヒー生豆(グリーンコーヒー)まで仕上げる工程を行う精製所のことで、「マイクロミル」とは「小さな精製所」という意味です。コスタリカの一般的なコーヒーの流通は、生産者から農協や集荷業者、大手輸出業者などに果肉の付いたままの収穫したばかりの「コーヒーチェリー」を売ります。農協や集荷業者は集めたチェリーを巨大な精製所で処理し、輸出します。この方法は生産者にとって、すぐに現金化できる利点はあるが、品質に見合う価格で買ってもらえないことや、いろいろな生産者のものが混ざってしまい、トレーサビリティや、いいコーヒーを作っても正当に評価されないなどの問題があります。そこで、とりわけ高品質のコーヒーを作っている生産者は自分たちで小規模な「マイクロミル」を作り、栽培から脱果肉、水洗処理、精製、乾燥までを一貫して管理し、栽培品種やそれに合う精製方法(伝統的なフリーウォッシュに加え、ハニーやナチュラル)を試行錯誤の上、編み出し、素晴らしい最高の風味のコーヒーを作り出しています。

コスタリカ農園

Detail
詳細

コスタリカ カンデリージャ 

エリア

タラス

農園

カンデリージャ

プロセス

フリーウォッシュド

栽培品種

カツーラ

標高

1,400〜1,650m

内容量

180g

賞味期限

製造日より6ヶ月(袋の裏面に印字)

保存方法

開封・未開封に関わらず、高温多湿・直射日光を避けて、一定の温度で保存してください。
開封後は密閉容器に保存し、お早めにお召し上がりいただくことをおすすめします。

製造者

株式会社チモトコーヒー 東京都大田区池上4-3-17

Movie
コンセプトムービー

この商品を購入する
cross